ここは愛車の紹介です。
さて、釣りにおいて最も大事なセカンド用品とは何でしょう?偏光?服?靴?
いいえ、車です!
特にタックル、ロッドの多いバス釣りはそうなのですが、タックルを持って釣り場に行くためにはやはり車が必要です。
パイプ状のロッドホルダーに入れて6フィートちょいのロッドを片道10キロ45分のため池まで自転車で行ってた私が言うのだから間違いありません。踏み切り待ち
してると老人や、子供にそれは何ですか?と聞かれます。まあ、この前有楽町線でも子供に風神の袋を指して何ですか?って聞かれたのですが
それにランガンはやっぱ車です。例えば電車でシーバスに行ってる時、水が悪いからと行って移動しても水が変わる位遠くに歩いていける事は稀です。
大抵どんなに歩こうが変わらないものです。まあ、豪華に電車移動をこまめに繰り返すのもいいかもしれませんがお金掛かりますし、時間ももったいない。
最近車で来れたらなって思うようになりました。駐車場の料金かかったりするからどうなのかとも思いますが、それと埼玉在住なのでガソリン代もネックです。
そんなこんなで愛車の紹介。見た目ラリーカー。中身ツリーカー。
良く見るとガマカツと富士のローライダーガイドです。サイドに到ってはマルキュー(笑)学生の釣り大会で誰かがシールを貰う度に増えていく。
前期C型のインプレッサスポーツワゴンWRX。確か220馬力を稼ぎ出す2Lターボエンジンに、セダンとほぼ同等のボディが与えられ、エンジンの違いも
タービンが違うだけ、つまりターボユニットをセダンのに変えたら同じに成ります。ピークパワーはよくなるけど走り難くはなる。ただデフの容量がR160なのは
いただけない。セダンもだが・・・・後に180にアップしたがR160の機械式を探すのが大変だ。
釣り用の改良点はあまり無いですね。後ろのつり革にベルトを巻いてそこに竿を掛けるようにしてます。今度写真を撮ってきます。それと足元はスバル車汎用の
ゴム製の防水シートにしました。ただ重いのが欠点。あとウェットティッシュを完備、これで乗る前に手を拭いてください、頼みます。やはりイソメとコマセと魚の
臭いはきつい。カルモアのオキアミ専用消臭剤を使ってみたい今日この頃。
2008年9月9日追記
8月に遂に磨り減ってたクラッチを交換しました。ものはKTS強化クラッチキット(カッパーフェージング)と同クロモリ鍛造軽量フライホイール(4.6キロ。純正は9キロくらい)
そして遂にカヤック買ってしまいました。なので装備としてはルーフキャリアを追加、一応サーフボード・カヤックアタッチメントもあるんだけど普段はルーフキャリアに直接カヤックは乗せてます。